低学年から塾に入れるってやっぱり、、、
久々に次男の話です。
早稲アカに入って3か月、塾内テストが1回、早稲アカ主催の公開テストが1回、全統小が1回ありました。
それらを総合して、夏期講習からのクラス分けが決まります。
今5クラスあるうちの上から2番目のクラスに入っていますが、おそらく1つ下がる見通しです。
1年生なので、楽しく通って宿題をやっていればいい、というスタンスなので、塾があった日の復習やテストの見直しはほぼやっていないです。
ですがそれだとクラスは下がるという現実。
日能研ではクラスが変わったことがないので、クラスを落とされることに私自身も慣れておらず。
ですが別にそれでもいいか、入塾テストができすぎたんだな、って思ってました。
が、肝心の本人がすごく落ち込んでおり>< 今のクラスの算数の先生が好きだったのに、自分の力不足でクラスが変わってその先生ではなくなってしまうことはわかっており、1年生なりのプライドもあって、とってもかわいそうです。。。
テストのたびに「テスト怖い。。。全然できないかもしれない」と怯え、テストの結果が出ると(例えまあまあ良かったとしても)「全然できなかった」と落ち込んでしまいます。
出来なかった気持ちをバネに、となるほどしっかりしているわけじゃないので、なんだか無駄に心をすり減らしているようで、ああ、これが低学年から通塾させる必要はない、と思える側面なのかなと実感してます。
全然落ち込む必要なんかないのに、「次男くんはバカだからさ、、、」とぽつりとつぶやいたりして、非常によろしくない傾向です。
超がつくほど楽観主義の長男と違い、悲観的なところがもともとあるので余計、なのですが、このまま通わせてていいのか、辞めるとなると挫折経験になってしまうのか(本当の挫折ならいいんですが、そうではないので)、悩ましいです。
入塾テストがめちゃできたから、盛り上がって通わせちゃったけど、次男にとっていいことだったのか、果たして。。。
授業や宿題は、公文よりよっぽど楽しそうで進んでやるんですけどね。とにかくテストがプレッシャーみたいです。