個人面談 その3
前回↓ の続きです
その他にはこんな話もしました。(会話形式で書くのに疲れてきたw 以下は自分の記録のために)
・ABC中と来たら、国立はD中がいいと思う。2日夜までにA中の合格が出たら、チャレンジとして国立E中を受けるダブル出願がいいのではないか。
(とはいえ、A中の募集要項見ると、合格発表が3日になってたような気も。気のせいか)
・ただ、コロナ禍で文部科学省の予算がごっそり厚生労働省に持っていかれているため、国立の学校は今本当にお金がない。校舎の修繕や建て替えもすべき時期でもどこも出来ていない。なので学校によっては入学後に修繕、建て替えラッシュになる可能性もある。
・都立中高一貫校の雰囲気は、〇〇っぽくはない。(ここは私も同意見)
うーん、3日は国立でと思っていましたが、せっかくの学校生活をプレハブで過ごすことになったら残念。校舎の様子も調べてみようかな。
・残りの併願校は、あまり学校見学もできてないと思うので、もっとゆっくり考えるでいいと思う。最終決めるのは1年後になる。
ということで、午後校とか、1月校の話は一切なし!PRE合判はどうやって書こうかな。。。8校埋まるだろうか^^;
〇〇は夏休みに鮮やかに算数を教えてくれた6年生の子に憧れてるんです、と言うと
・毎年6年生に5年生の問題を目の前で解かせている。そうするとあまりに早く解けるのに5年生がびっくりして「すげー!俺たちも1年後ああいう風になるの?」と聞いてくる。なので「なるよ」と断言する。彼にも去年そうしていて、実際1年後の今年にやってもらった。だから〇〇も来年は5年生に解き方教えてもらうつもり。
あっぱれです、先生、、、!そうやって身近な目標設定をさせて伸ばす、塾の先生の腕の見せ所って感じですね。
ちなみにその子は、夏休みは8時から別校舎で夏期講習、終わると自分の校舎に戻ってきて21時まで自習、を毎日していたらしいです。自分でやりたくてやっていたとのこと。
彼は今、2/1が来るのが楽しみで仕方ない、どんな問題が入試で出るのか、ワクワクしているんだそうです。
す、すごい、、、!受かる気しかしないエピソード!憧れられるオーラがあるのもわかります。
そんなこんなでS先生とたっぷり1時間話し込んで、大満足で帰宅しました。のろのろした長男であるという現実は何ら変わりませんが、気持ちがすっきり、何ならデトックスさえできた気分。(目的が違うw)
塾って頼りになるんだなあとしみじみ。
しかしここで大問題が。
来年もS先生に習えるのだろうか、、、>< けっこう長くこの校舎にいらっしゃるようで、本人も怪しいと言っていました。
「せめて6年生は継続で見たいんですが」とのこと涙。
S先生が残留するかどうかが、我が家の合否にかかわりそうな雲行きですが、来年別の先生になるということも十分覚悟して臨まねば。(あーでも想像するだけで悲しい)
(とはいえ、ZOOMで定期的に「親のための算数講座」に出ているんですが、その先生も勝手にかなり好きです、わたし。)