12月の災い転じて
今月は娘が常にクリスマス劇の歌を歌っています。
「早く行きなさいー ベツレヘムーの馬小屋に♪
急いで行きなさいー ベツレヘムーの馬小屋に♪」
ただでさえ焦るのに、常に急かされています。
学校での友だちとのケンカ→公開処刑の一件があって以降、登校しなくなった長男。
何をしてるかというと、過去問です。ってそりゃそうなるよね。
1月校1回目は今日でおしまい、2教科のPM校も1月にあと1回やればいい、かな。
貯めに貯めていた算数の宿題(提出義務はなし)も次々に消化。※でもまだ先は見えず。
1日1回は日の光に当てるようにして、庭で縄跳びしたり、小さいお使い頼んだり、美容院に行ったり。
1月の登校しない期間ってこんな感じなのかなとわかりました。
校長先生と副校長先生と夫の3者会談もありましたが、あっさり5分ぐらいで終わりそうになったとのこと。(あれ💦)
校長先生も事実をわかっていらっしゃる感じで、「長男くんの正義感ゆえに起きたことだと思ってます」と。なのでこの一件もそうだし、欠席日数含めて報告書に関してはご安心くださいとのことでした。
先生からも謝罪の電話ありで、正式にこのまま入試休みに入ることになりました。
友だちと会えないので寂しそうですが、明日はファイナル256で久々に塾があり、すぐに冬期講習なので問題なさそう。
私の仕事もあと2営業日、年始に数日仕事して長期休暇に入ります。
そこが長男との最後の濃密な時間で、終わったらどこかの川(=中学)に放流する気分です。
どの川なのかはわからないけど、放流することは間違いなく。
そう思うとなかなか切なかったりもします。