1月のドM行為とかわいい次男
去る1月12日は、栄東の待ち時間にコメダに入れたので、時間がたーっぷりありました。
なのでこれを読みました。しかも2回目w
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超当事者の状態で読むとどういう気持ちがするのかと思って、おさらいも兼ねて。
そこで一番印象に残ったのが、エピソードⅡの母親のクズっぷり。
なんだろう、1回目はさらっと読んでしまったからなのか、あんまり気にならなかったのですが、今回読んだらこの人まじありえなくない、、、?と思ったうえに、この人の母(つまり祖母)も相当ずれてない?と。
だって、娘に塾行かせて中学受験の勉強させながら、出願しなかったんですよね?は??何の目的で?とコメダで1人憤ってしまいました。
そして一番ほっこりするはずのエピソードⅢまで到達せずw
週末の長男は土日ともほぼ不在なので、先週の土曜日は次男の早稲アカテストに帯同。
早稲アカを中退している次男はもはや外部生なので、入塾説明会なるものに参加する。
新3年生から6年生までのロードマップを見せられて、ここが一番精神的に厳しかったw
あふれ出る振り出しに戻る感。
新4年生の下の子がいる方はもっとそうなのかな。とりあえず2月~3月はどこからも気力が湧いてこないと思い、行くのは4月からにしようか、と次男と相談。
てことはわざわざこんな時期にテスト受けなくても良かったんじゃ、、、と思いつつ、毒を喰らわば~の精神で、なんと今週カウンセリングまで入れてしまった。
次男の解いた問題用紙を見ると、筆圧も強くて字もきれい。選択肢問題では対象外になったものにしっかりと線を引いて消して解いています。そして
「最後の方、難しかったから解けなくて、適当に答え書いた!」とさらっと。
そうそう!そういう当たり前のことをやってほしかったのよ長男にも、、、 長男がそれをできるようになったのは、100回以上言い続けて言い続けて、6年生の秋ごろ。
嗚呼、なんと苦労したことか(まだ終わってないけど。いや字はいまだに汚いけど)
そんな次男は長男の様子を見て、
「長男くんは一番大変だ。なんでも一番先にやらなきゃいけないから。僕の受験のときは、長男くんがいろいろ教えてくれる。妹の時は、長男くんと僕がいろいろ教えてあげられる。でも長男くんには誰もそういう人がいないから、一番大変だ」と急に語りだしました。
うんうん、ちゃんと見てわかっているんだね、お兄さんを応援してあげようね、と思ったら、大真面目な顔で
「だから長男くんは受からなくてもしょうがないと思う」
、、、
、、、
、、、
えー!そんなこと言わないでー!!(白目)