早稲アカづいていた週末 その1
先週末は早稲アカづいていた週末でした。
■土曜日
次男の通塾日です。電車で一本ですがまあまあ遠いのでいつも付き添い&カフェ巡り(といってもいっぱいだったりして結局スタバの時がほとんど)です。
土曜日は面談の日でした。(希望したわけではなく全員やるらしい)
うっかり今特選クラスにいるので、担当の先生がNN〇〇の責任者兼校舎長とNN△△の先生という大物先生でして。
こんな6年生ファーストの時期に、何の特徴もない1年生のためにお時間いただきほんとすみません!という気持ちでいっぱい^^;
同じクラスには全統小1位の子をはじめ、ものすごい才能&努力家さんたちがいっぱいいて、通塾して淡々と宿題やってるだけの次男のことは大して認識されていないなという印象でした。
「何か心配なことありますか?」と聞かれるも、いや全然ないっすよ、むしろ全然関係ない長男の話してもいいです?って言いたいのをぐっとこらえw
3年生からの通塾校舎についての相談をちらりと。
やっぱり地元に転校する子が多いけど、そのまま遠くから通い続ける子もいるんだとか。環境としてはこれ以上のところはないだろうと思うので気持ちはよくわかる。
2年生までは今の校舎に通うのは確定なので、1年後までにゆっくり決めましょう。
「どこか行きたい学校あるんですか?」と聞かれたので、「~~というスポーツがやりたくて、**中志望です。ちょっと早いとは思うんですが、、、」と言うと、
「一般的には早いかもしれませんが、ここの校舎の子としては普通ですよ。『わたしは桜蔭に行って医者になりたい』って言ってる1年生、何人も会いますよ」
そ、そうですか、、、^^;
「~~をやってる子だったら、OK普通部とか中等部目指す子もけっこういますね」
ふむふむ。それはわかる。次男の試合でもOK小の子とよく対戦します。確かに強豪です。
あとは**中のことをいろいろ教えてくれました。
総論、次男は「特選にいちゃいけないとは思わないが、キラリと光るものがあるかはまだわからない」って言われました。(要するにないってことだ)
子どもをほめてほめて親をその気にさせる、みたいなことは一切ない、TOP層内の凡人(ルトワックの神7の上杉くんみたいな?)に対してはこういう感じなのねと妙に納得。
肝心の本人は特選やだー、早いし緊張するーと行くのを渋っています。
大丈夫です、来月から下のクラスに落ちますw そこが次男の定位置かな。大好きな算数の先生にまた習えるから良かったね!
そして次の日は早稲アカジュニアオープン。その2に続きます。