10月の説得
さて。算数の過去問ストップ宣言をしてから、予想通り塾からお電話。
過去問をやることで、重点分野の演習にも、併願校対策にもなるから、とのこと。
私としては第1志望から取り組むことにまだ抵抗があるんですが(きっときょうこ先生の影響)、「第1志望の算数が一番くせがないんです」と言われると反論できず。
塾と家庭が一枚岩になってないことはリスクだと思ったので、いったん土曜日まで待って、過去問再開とすることにしました。
他にもぐちぐちと不安なことをだらだらしゃべってしまいましたが、この時期あるあるだから向こうも慣れてるだろうと勝手に消化。
ついでにNNの土曜特訓を1コマ取ってることもお伝えしました。
この辺も、S先生がいたら全然違う流れになってたんだろうなあと遠い目。
まあでもいないものは仕方ないので、方向性はがらっと変わったけど次善策を取ったつもり。
長男は2学期になってから常に疲れてて、テンションも低いと思ってたんですが、塾ではやっぱりいつも通りだそうで。
人の目があるからかもしれないけど、とりあえずそこは良かったなと思いました。
NNオープンは撃沈もいいところ!
理科はよかったし、国語も比較的踏みとどまったものの、やっぱり算数は過去最低、加えて社会も沈んだので今までになく判定も悪かったです。
あまりに悪いので、もうなかったことにして(見直しはするけど)次だ、次!と思えるほど💦
そして次男ですが、早稲アカのみならず公文まで辞めることにしました(!)
あと100日なのに鬼の形相で計算やらされてる長男がいるからこそ、次男の公文撤退はどうしても避けたかったけど、でも次男が反抗期すぎてどうにもならないのも事実。
だって、「公文がそんなに大事だと言うなら、長男くんが受験受かったら信じてあげるよ」とか言うんですよ。小2で。キレますよね??
今公文やめたらもう再開はしないと思うので、中学受験回避が頭をよぎります。
本人は「1か月は何もしたくない」って。大して勉強してないくせに長男の前でなんてこと言うんだ。
早稲アカの塾内テストもめちゃ良かったんですけどね・・・もはやそういう問題ではないらしく。
次男の代わりに念願の公文に行けることになり、ニッコニコの長女だけが癒し・・・