Road to 2027 ~活発スポーツ男子の中学受験~

のんびりマイペース長男は2023年中学受験終了→都内男子校に進学、下にザスポーツ男子の小3、我が道を行く小1女子がいるフルタイムワーママです。 2023年4月からは主に次男(通称サタン)のことを綴ります。

10月の唖然

先週の公開模試はうっすらと浮上気味でしたが、今週の育成テストはやっぱりさえない結果となりました。(評価7)

今回は全科目平均点あたりをうろうろ。スランプというよりこれが本来の実力なんだろうなーと思います。

算数は、こんな風に考えたくはないけれど、S先生お休みに入って以来ずーっと低迷中。

最近は長男の見る夢にS先生が出てきたりして、一瞬喜んで現実に引き戻され、、、という感じみたいで切ない。

長男は復帰される望みを持っているけれど、親としては最後まで復帰されないことも想定しています。(って文字にするだけで泣きそう)

 

算数がさえないとものすごく全体が下がります。

塾側も気にしてくれてるのか、最近は新しい算数の先生が、授業の後に過去問メインで居残り特訓してくれています。

が、長男は浮かない顔。

「〇〇(いつも一緒に行き帰りしているお友だち)と一緒に帰れない・・・」と涙目。

 

それを聞いてブチ切れるわたし。

「あのさあ、週に4回一緒に帰っているのが3回になるってだけの話だよね?しかもあと4か月の話だよね?なんで今そんなことで悲しくなれるわけ??自分がどれだけ恵まれた状況にいるかわかってるの?同じ日特の子たちで、過去問を個別に見てもらってる子が何人いると思う?それにどうして居残り特訓してくれてるかわかる?このままじゃ危ないと思われてるからでしょ!!!」

と言い放ち、ついでに汚文字×と凡だらけの直近の育成テストを見て

「毎週毎週、空欄は作るな、問題文に印をつけろ、検算しろって言ってるけど、毎週やってこないままどんどん点が取れなくなってるよね。お母さんは同じ話を毎週するのはもううんざりです。11月末までは待つけど、その時点で同じ話してたら、○○中は受けさせません!受けても意味ないから」

とさらに追い打ちをかけ、本格的に泣かす。

 

はあー、どうにもこうにも幼くて話にならない。きっと今5年生ぐらいでちょうどいい精神年齢なんだろうな。これじゃ厳しい戦いなはずだ><

 

そして長男のかげに隠れてるけど、次男が絶賛反抗期中(長男より先に反抗期が来た)で、早稲アカ行かせるのに四苦八苦。この時期に次男に構ってる余裕はなく、かつこのままでは勉強が大嫌い、ついでに親も大嫌いな子にさせちゃうだけだと思い、早稲アカ辞めることにしました。

全統小とか、日能研全国テストは受けさせようかと思ったけど、それもスポーツの秋大会と重なりもちろん見送り。

全統小はやる気十分の末っ子長女の登場です。

 

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