Road to 2027 ~活発スポーツ男子の中学受験~

のんびりマイペース長男は2023年中学受験終了→都内男子校に進学、下にザスポーツ男子の小3、我が道を行く小1女子がいるフルタイムワーママです。 2023年4月からは主に次男(通称サタン)のことを綴ります。

日能研 教科別保護者会 理科編

日能研の教科別保護者会、理科のメモです。


■理科

理科にはいろいろな分野があるが、とにかく嫌いにならないことが大事ですと。

4年生のうちはそれで十分。国語と算数やってください!

だって🤣


私含めて3人しかいなかったのだけど、一同ぽかーん…

先生、そんなこと言っちゃいます…?

(先生の名誉のために書くと「こんなこと言うと怒られちゃうけど」という前置きはありました)


もはや理科は知識を問うものではない。(一昔前はすごく細かいことを聞いてくる傾向にあったらしいけど)要は物知りな子が欲しいわけではないからと。

与えられた条件の中で文章やグラフを読み取って答えなきゃいけない、その時にそもそも文章やグラフが読めなければ話にならないから、と。


育成の点が最近落ちてきて…と相談しましたが、今から点数は気にしないでほしい、嫌いにならずにいればOK、なんなら5年生からでも十分間に合いますよと(❗️)のことでした。

(とは言えクラス落ちは避けたいところですが😅)


よく言われることですがそれより4年生は実体験が大事。都会の校舎の子は、他と比べて虫が嫌いとか、犬に触れない、みたいな子が多いとは言ってました。ペット所有率も低いんだって。

まだ余裕あるからスキーでも海でも山でも連れてって、実体験積んでください。あとは国算やってください!

と念押しされました。


私の通塾時には一切なかったけど、今はできる範囲で教室で実験みたいなこともしてるようです。

「みんなを驚かせたくて」って。

驚きと共に覚えるのだそうです。


あとグラフの読み取りは、まず書かせますと言ってました。

そうすると縦軸と横軸とか、グラフの構造理解につながるって。なるほど〜


なんか、いい先生だなと思いました。


てなわけで理科は必要最低限で、あとは、好奇心を育てるをテーマに進めようかな。

けどもうカブトムシは飼いたくないな…🤣


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