教科別保護者会 国語編
昨日は教科別保護者会の国語と理科でした。
■国語
読解力をつけるには
記述力をつけるには
物語文で心情を理解するには
詩を得意にするには
…って、全部長男に必要な情報‼️
なのでかなり前のめりで聞いてました。
4年生は指示語や接続語のテクニック的なことよりも「そこに何が書いてあるか」「筆者は何を読者に伝えたいのか」を理解することが重要ですと。
いや、それは全くその通りなのですがそれはどうやって理解したらよいんですかーと私含め質問が出て。
いろいろ話聞いたけど、ぱきっとした答えは得られず。
(でもほんとにそういうもんだと思う、国語って。逆に「これをやれば読解力上がります!」とか言われたら怪しいわ)
総合して考えると、読解力をつけるには本科や栄冠の問題文を家でも読み返し、授業の内容を思い出しながら、精読することを丁寧にやるしかないのだなと思いました。(注 うちの長男のレベルの場合)
そしてそれは親が隣で一緒に読み、「ここはなんて書いてあるのか」「なぜそう言っているのか」みたいにアシストしながら読むと効果的だと…😱
ま、そりゃそうだよね、1人でもう一回読め、って言ってもぱーっと流し読みで終わりだわきっと。
記述力の方は、何か書かなければ絶対に上達はしない。(でも最近の子は読み書きをめんどくさがる子が多いそうで)
だから日記や読書感想文を書くべきなんだけど、そこは小学校でやってますよね?と先生。
…やってんのかな… 小学校の勉強はノールック運用だったので見当つかず。
やってたとしても長男のあの記述力はひどいので、家で日記書かせる…?
先生曰く「ちょっとしたことでいいんですよ、今日学校で友だちと喧嘩したとか」
いやいや先生、そんなこと絶対書いてくれない!書いたとて見せてくれない!
無理に書かせても「今日○○をしました。楽しかったです」以上、みたいな稚拙な内容になるに決まってて、それをまともな描写にするには親のガイドと添削がやっぱり必要。
…ってことでこれもまた何とも高い壁。
そして心情と詩は精神的成熟が必要。
経験値がないなら読書で補えるが、女子有利なのは否めないと。
はあ…
てなわけでアシストの仕方がわからず放置していた国語ですが、実はめちゃ時間かけるべきだってことがわかりました…😭
しかも他教科と違って結果を出すのに時間がかかりますと。
男子母のみなさま一様にげっそりして帰りました笑
長くなったので理科はまた今度書きます。
あ、席順ですがギリギリ2列目(はじっこ)には座れたらしく。
不動の1位の女子の交代劇もあり、なんとなく秋だねえと思いました。