怒涛の連休(つ、疲れた)①
この連休は長男サポートだけで3日間過ぎたようなもので、めちゃくちゃ疲れました><
まず土曜日は、校舎で対面で行われた教科別保護者会でした。
国語と社会の先生は初めましての先生でした。
4教科共通して、素晴らしかった7年生に比べて、意識が低い学年です、と遠回りに言われた印象でした>< (やっぱりな)
国語→できる子とできない子の差が激しい(と言ってくれたけど要はできない子が目立つってことかなと)
理科→記述の課題を与えているが、提出率が今までの学年に比べて低い。
理科の先生も、4年生からずっと見てもらっていますが、今までは
「理科なんてそんなやらなくていいです。外でいろいろな体験をしてください。そして国語と算数がんばってください」
って感じだったのに、急にギアあげて、
「共通評価6ではかなりまずいです。最低限7を取って下さい。記述の課題はやると、記述以外の力も上がる。後からじわじわ効いてくるので、取り返しがつかなくなります」
と厳しめの論調だったのが印象的でした。
ですが私としてはもう国理社はいいんです!(国語はそんなえらそうなこと言える成績じゃないですが)
算数なんです!先生助けて~といった感じで聞いており、最後にお待ちかねの算数のS先生登場。
全体に対して言われて一番強く感じたメッセージは
・中学受験はメンタルが非常に重要。くれぐれもみなさんが先に心を折らないようにしてください。
→7年生は素晴らしい結果を出したけれども、彼らは決してエリートではない。たたき上げだ。最後まで心折らずに戦えた結果だ。
→今の6年生もエリートではない(爆)が、7年生に見られたようなクラスの雰囲気の良さがある。そこが力になるはず。
というようなことでした。
終わって早速先生を捕まえました。
「先生!○○(長男)の場合の数が鬼門すぎてやばい!この前の育成は半分切ってたし、ユリウス行ったのにまったく理解できてないと思います」
と言うと、
「半分弱ってことは、全く理解してないわけではないな・・・が、それより最近、○○元気ないんですよ。前は授業中の発言もよくしてたのにずっと黙ってるし、問題を解くときに手を動かすのをめんどくさがるような素振りもあります」
「えっ それほんと良くないですね>< そうなのか~困ったな」
「G(くん)たちが来てから元気なくなっちゃって。一緒に問題解いたときに、彼らの解くスピードを見てドン引きしてたみたいで。自分も1年後にああなるんだ!ではなく、絶対ああはなれないなって思ったみたいなんです。○○だけじゃなくてクラス全体がそうだったんだけど、ちょっと劇薬過ぎたかな~と思ってます(^^;)」
「なるほど・・・確かにそうですね。Gくんたちと一緒に問題解いたことは私には黙ってましたから、言いたくないことだったんだと思います。その後の女の子たちには勝った!って喜んですぐ教えてくれたからw」
「とにかくちょっと、○○捕まえて話してみます。今までちゃんと話したことなかったし、そろそろそういう時期ですね」
ということで、場合の数どうこうではなく、根本的なスタンスのところだったのかもしれないです。
思えば去年の秋に大スランプだったときも、夏休みの疲れが最大の原因でした。今も新6年生の生活が始まり、かなり疲れたご様子ではあります。
S先生と話せるのはおそらくまだ先だと思うのですが、いったん静観してみます。
(場合の数の秘策をご期待くださった皆様すみません)
長くなってしまったので②に続く。