Road to 2027 ~活発スポーツ男子の中学受験~

のんびりマイペース長男は2023年中学受験終了→都内男子校に進学、下にザスポーツ男子の小3、我が道を行く小1女子がいるフルタイムワーママです。 2023年4月からは主に次男(通称サタン)のことを綴ります。

1人ではできない理由

これまたずいぶん間が空きました。

2回分の育成テストが間にありました。

でもって、1回め(7/10)はついに栄冠を全教科ほとんどやらずに受けるという事態に陥り、結果は素点と評価ともに断トツのワースト更新。

素点は330点台、評価は6/5でした。応用平均はもちろん割ってるし、頼みの綱の社会も評価7で応用平均割れ。

 

気づいたらそうなってたとしか言いようがないですが、GW明けから私の進捗管理サポートをやめてから栄冠完遂率がどんどん下がり、それに合わせて育成テストの点も右肩下がり。

今週、なぜ栄冠をやらなくていいと思ったのかと問い詰めても、困った顔をするばかりでらちがあきません。

サポートをやめたとはいえ、育成テストに向けてのチェックリストは渡してありました。

こんな感じね↓ (これは7/16の例)

 


ここまでやることを絞り、リスト化していたにもかかわらず、ほぼ何もせず。

正確には社会だけはかろうじてやってたんですが、テスト1時間前に「理社の栄冠やったの?」と聞いたら「うん!」と元気にお返事。

「見直しは?」

「、、、してない」

(自分の血管がブチっと切れる音がする)「あのさ、栄冠をいくらやっても見直さなければ、君の実力は何も変わらないままなんだよ。演習したら必ず丸付け、出来てなかったところを確認して初めて次に生かせるんでしょう? 丸付けしないんだったらやらない方がましでしょう。時間の無駄」

「はい(蚊の鳴くような声)」

「わかったら今すぐ丸付けしなさい」

と、ここでそもそも社会の答えをなくしていることが発覚。さらに理科の栄冠は半分も終わってない。

 

(またもやブチっと切れる音)

「お母さんは、塾のものが整理できるように4科目別のテキストとかノートを入れるラックをこうやって用意しているよ。科目名も大きなシールに書いて、科目別の色のシールにしてぱっと見てわかるようにしているよ。なのにいつもテキストもノートも資料集も全部床に散らばったままで、このラックは空っぽだよね? このラックを活用していたら、答えをなくすなんてことはありえない。それに、演習をしたら自分の答えが合っていたかどうか、気にならないの?気にならない時点で、『言われたことをとにかくやればいい』って思ってる証拠だよね?演習をしただけでは何も変わらないって何回言ったっけ?」

と出てくる出てくる嫌味の嵐。

 

そして「もう知らない。お母さんは何も手伝いません。テストを受けるも受けないも勝手だし、結果も自分で受け止めなさい。」

と言い残し、あとはひたすら無視。

 

泣きながらご飯を食べてテストに向かった様子。

で、結果は上記の素点ワーストを大きく更新です。

(続く)

 

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