1人ではできない理由
これまたずいぶん間が空きました。
2回分の育成テストが間にありました。
でもって、1回め(7/10)はついに栄冠を全教科ほとんどやらずに受けるという事態に陥り、結果は素点と評価ともに断トツのワースト更新。
素点は330点台、評価は6/5でした。応用平均はもちろん割ってるし、頼みの綱の社会も評価7で応用平均割れ。
気づいたらそうなってたとしか言いようがないですが、GW明けから私の進捗管理サポートをやめてから栄冠完遂率がどんどん下がり、それに合わせて育成テストの点も右肩下がり。
今週、なぜ栄冠をやらなくていいと思ったのかと問い詰めても、困った顔をするばかりでらちがあきません。
サポートをやめたとはいえ、育成テストに向けてのチェックリストは渡してありました。
こんな感じね↓ (これは7/16の例)
ここまでやることを絞り、リスト化していたにもかかわらず、ほぼ何もせず。
正確には社会だけはかろうじてやってたんですが、テスト1時間前に「理社の栄冠やったの?」と聞いたら「うん!」と元気にお返事。
「見直しは?」
「、、、してない」
(自分の血管がブチっと切れる音がする)「あのさ、栄冠をいくらやっても見直さなければ、君の実力は何も変わらないままなんだよ。演習したら必ず丸付け、出来てなかったところを確認して初めて次に生かせるんでしょう? 丸付けしないんだったらやらない方がましでしょう。時間の無駄」
「はい(蚊の鳴くような声)」
「わかったら今すぐ丸付けしなさい」
と、ここでそもそも社会の答えをなくしていることが発覚。さらに理科の栄冠は半分も終わってない。
(またもやブチっと切れる音)
「お母さんは、塾のものが整理できるように4科目別のテキストとかノートを入れるラックをこうやって用意しているよ。科目名も大きなシールに書いて、科目別の色のシールにしてぱっと見てわかるようにしているよ。なのにいつもテキストもノートも資料集も全部床に散らばったままで、このラックは空っぽだよね? このラックを活用していたら、答えをなくすなんてことはありえない。それに、演習をしたら自分の答えが合っていたかどうか、気にならないの?気にならない時点で、『言われたことをとにかくやればいい』って思ってる証拠だよね?演習をしただけでは何も変わらないって何回言ったっけ?」
と出てくる出てくる嫌味の嵐。
そして「もう知らない。お母さんは何も手伝いません。テストを受けるも受けないも勝手だし、結果も自分で受け止めなさい。」
と言い残し、あとはひたすら無視。
泣きながらご飯を食べてテストに向かった様子。
で、結果は上記の素点ワーストを大きく更新です。
(続く)