日能研からの電話
の前に、夏期講習についてのあれこれを。
日能研(本部系と関東系で違うかも)では、6年生の夏期講習は自校舎受講で標準コースと応用コースがあり、いくつか特定の校舎でしか設定がない合同難問というコースがあります。
合同難問は6年生の2月~5月の平均偏差値65以上が目安となってました。
まず去年の夏の6年生で、その合同難問に行っていたGくんに憧れを抱いた長男↓
ここから、「来年の夏はGくんみたいに合同難問を受けたい!」と言い出しました。
その手前での前期日特では同じハードルのマスター選抜日特には入れず。
でもって、2~4月の公開模試の平均偏差値をどうにか65ぎりぎりに保っていたところ、5月初めの公開模試で大失速。合同難問の夢はなくなりました↓
その後の5月末の公開模試で結果出せたらワンチャンあるんじゃないの、、、と思っていたけど、平凡な成績でやっぱり基準には届かず。
私もすっかりいつもの〇〇校での夏を過ごすと思い、もらったスケジュール表を見ながら計画を立て、保護者会にも出て、テキスト分冊をもくろみ(失敗したけどw)、と来ていたのです。
さらに言えば、合同難問に行けないなら、思い切ってお盆はNN特訓で外の世界を見てもらおう!とついにNNに申し込んでいたわけです。
、、、ここまで書けばわかるかと思うのですが、日能研からの電話は
「〇〇くん、6月の公開模試ですごーくがんばってくれたので、合同難問コースに行けることになりました!夏は遠征です!」
えー!!!!!
いやいやいやすっかり〇〇校で夏はがんばるぞと思ってて、だからこそのお盆のNNであって、遠征するとなると日程も時間割も1日のコマ数も行動計画も送迎負担もお弁当負担もNNとの重なりっぷりも何もかもが変わる、、、!
おそるおそる「他に遠征する子いますか?」と聞くと
「いません!一人です。修行です!」
えー--!!!!!
なんでしょう。すっかり行く可能性はないと思って他を向いていたところからのこの知らせ。
繰り上げ合格ってこんな感じなの?とか思っちゃいました。
本人に伝えると狂喜乱舞して喜んだ後、ぽつりと
「でもS先生の授業受けられないのか、、、」とそこだけ残念そう。
「遠征先でもいい先生だと思うから大丈夫だよ」と伝えました。
が、最近のだらけっぷりを見てると1回ミラクル偏差値出しただけのこんな奴が行っちゃっていいところなの?ついていけずにぼーっとするだけじゃないの?一人だから電車乗り間違えて違うとこ行くんじゃないの?などなど、不安しかない><
ですがですが、他にも行きたかった子もいるんだと思うので、選ばれたからには相応に頑張ってもらいます!(覚悟。わたしの)