5/8 育成テスト結果
昨日の長男の塾弁メニュー。
「藤の花ごはん」って何ともおしゃれ!残ったイワシのつみれ団子を食べましたが、臭みもなくすごく美味しかったです^^
さてGW明けの育成テスト、1週間経ってしまったので、ざっくりと結果を。
4科目 共通 8 応用 6 で、目標の400点には全然届きませんでした><
この点数だと絶対共通の評価7だな、と思ってましたが、平均点低かったかな?
国語 →出だしの選択肢3つとも空欄とか、自己採点のしょっぱなからがっかりの結果。苦手の物語が2つという試練でしたが、結果はいつもどおり110点台。
解答が恋愛に関係する記述は〇でそこだけはまあ救われた。
これも渋渋女子効果でしょうかw
算数 →なんと70点台という5年生になって自己ワースト。
計算ミスだけで25点落としております。。。ひどい、ひどすぎる。
記述〇はかろうじて続いております。
社会 →安定の9割。いつか漢字×をもらった「促成栽培」が書けてて〇。
理科 →90点弱。血液型の問題は完ぺきに解答できました◎。
ということで、理社がひっぱる悪いパターンです。そして社会以外の3教科で汚文字減点も復活。
GW中にのびのびしすぎた結果のような、これが実力のような。。。
理科は出題ミスで全員正解になったのがあったのですね。
珍しーい。
「私学のナカミを知る会」、怒涛の開催予定表を送られてきたので、可能な限り予約入れてみました。その数6件。
対面もZOOMも両方ありますが、こんなに行けるものなんだろうか。。。
通っている校舎と、家から1駅の校舎と、会社の近くの校舎で開催するものは、対面参加にしてみました。
1校、夫が激推しだが、私は一切興味のない学校があったので、仕方なく申し込み、それは夫に行ってもらうことにしました。
末っ子のバレエ発表会の準備もあるし、次男の早稲アカ、公文、スポーツと合わせると、相変わらず毎日スケジュールぱんぱんです。
私学のナカミを知る会(都市大付属中)
今日はZOOMで日能研主催の「私学のナカミを知る会」の東京都市大付属中高の説明会に参加しました。
(関係ないけど「中身」をカタカナで書くのがあんまり好みじゃない。。。「シカクいアタマを・・・」とかもそうですが。すみません日能研さん)
去年も動画の説明会は拝見してましたが、今回はリアルタイム。
ずっと校長先生ともう一人の先生が話すスタイルでしたが、質疑応答が長めに取られていてとても良かったです。
都市大、東京の男子校で一番多く受験者が集まる学校です。出願者は3500人以上だとか。すご!(受験するのは半分ぐらい)
そりゃ2/1午後校で、何度も受験できて、60ちょい、という適度な偏差値で、大学進学実績が激伸び、と来ればみんな受けるよねーと。
私としては一番の魅力は立地でして、うちから比較的近いのもそうですが、成城という場所自体が好きなのです。
わたしが3人出産した病院も近くにあって、大きなおなかでいつも都市大を眺めて歩いてたなーとか。
進学実績を伸ばしてることが、大きな売りの一つだと思うので、もっと厳しく勉強させる雰囲気なのかなと思いましたが、勉強も部活も学校行事も手を抜かない!とのことで、男子たちが楽しそうにしている雰囲気が伝わってきました。(勉強の強度は中の人に聞いてみたいところ)
プールがないのが痛いとこ><
そして今回の説明会での一番の耳より情報は、「中学生から自転車通学OK」という点!
なかなか許可してる学校少ないように思います。
ただし、学校から半径○km以上、○km未満のドーナツ状の地域に住んでいることが条件とのこと。
なんと!うちはぴったし入る~~~
夫に話すと「自転車通学いいね!俺も高校生の時片道17キロを自転車で行ってた」とさらっと。毎日34キロも自転車漕いでたって、やりすぎじゃないすか。。。
さておき、都市大付属、自分が高校生の時には違う名前の学校で、チーマー(死語)だらけだったので、名前も変わって校舎もピカピカになって、勉強も部活もがんばるまっすぐな子たちがいっぱいになって、自分の息子が受験するかもって、なんとも不思議な気分。あの頃のわたしに言ったら驚くだろうな!
次男、早稲アカ通うってよ
ついに面倒になってきたので、早稲アカ体験の件は省略、次男の話はタイトルだけにしましたw
(そもそもここ、2023年受験組のカテゴリですしね)
特選クラスには1点及ばずだったので、その下のクラスに所属です。特選入れて4-5クラスある模様。
その名も「早稲アカスーパーキッズ」‼️
まさか1年生からこんな遠くの校舎に通わせることになるとは、全く想像してなかったですが、いろいろ考えていったんやってみる、ことにしました。
国語は公文とかぶる気がしなくもないので、公文を算数だけにするか、数か月見て考えようかな。
1年生でも宿題はバンバン出ます。普通にやれる量ではありますが、容赦ない感はあり。
ただ、(通っている方はご存じだと思いますが)「読書ノート」という宿題があり、要するに読書感想文を毎週提出するというもので、これがけっこう重い!
当たり前ですが本も読まなきゃいけないし、文章を自分で考えて書かなきゃいけない。これを続けると記述力上がるよなーと思いました。
本は自分で好きなものを選びます。
ですがそこは1年生。次男が最初に書いた感想文はこちら。
「ぐりとぐら」
好きな場面:たまごカーにのるところ
感想:たまごカーにのりたいです。おおきなケーキがたべたいです。
、、、
ま、こんなもんだよね(^^;)
参考までに担当の先生に聞いた話によると、スーパーキッズコースから通っている子(つまり1年生か2年生で入塾した子)は、後から入ってきた子と比べるのが失礼なぐらい、進学実績がいいのだとか。。。
ただこれは、鶏と卵の関係というか、早くから通ったから結果が出たのか、早くから通わせている子に、よくできる子が最初から多いのか、どっちもあるのではと思います。
(そして例によって営業トークでもありますし)
そして早速今週は塾内テスト(日能研でいうところの育成テストみたいなもの)と保護者会。
塾内テストは年に3回ですが、早稲アカだけに全国統一小学生模試の受験がほぼ必須。
全統小は特にいらないと思っていたんだけどなー、、、
遠い校舎なので、MAX通っても2年生まで、その後は近くの校舎にするか、転塾するか、、、そもそも2年も通えるのかも全くわかりませんが、とりあえず早稲アカ生活も始まりました!
次男の早稲アカexiv話(続き)
引っ張りすぎてどこまで書いたかわからなくなってきた次男の早稲アカネタです。
夫に選抜クラスを進められ、とりあえず早稲アカに電話しました。
唯一の小1と小2の選抜クラスがある校舎で、我が家からは遠く、もちろんテスト、カウンセリングを受けた校舎ではありません。
そこで話を聞くと、なんと今年は選抜クラス入りの条件が181点だということで、1点足りない次男!
、、、
なんだかほっとしてしまいました。やっぱり猛烈すぎて、怖くて入れられないなとどこかで思っていたからです。
(定員があって基準点を設定しているわけではなく、テストの難易度で決めているとか。
なので今は6,7人しかいないらしい。凄)
選抜クラスでないならば、わざわざこんな遠い校舎に通う意味はありません。
これはやはり、通塾をもっと後からにするか、テストを受けた近くの校舎に通うかだな、とこの時は思いました。
しかし電話で話した先生は、「クラス設定が多い校舎だと、(その分クラス内の学力差が少なくなるために)自分に合った適切なレベルで授業を受けることができる。
選抜まであと一歩だから、上がったらすぐ校舎変更になるため、最初からこっちの校舎に通うことをお勧めする」と。
(もちろん営業トークも入ってることは認識してますが^^;)
なんと、選抜クラスを目指して、千葉や茨城から通う1年生もいるのだとか!(驚愕)
えええ!選抜じゃないのに猛烈!さすがexiv!
ただ、自分に合った適切なレベルで授業を受けられる、というのは納得感がありました。
確かに今の時点で地元の校舎に通っても、最初から上位層の立ち位置で始めることになり、調子に乗りやすい次男の性格からして、良くない気がしました。
通うなら振り切ったところを目指す、そうじゃないなら中途半端に通わず通塾は先送り。
いったん、体験をして考えてみることにしました。
(続く)
自己ベスト!だけど、、、(4/24 公開模試結果)
相変わらず日々に忙殺されて書けずにいます。
3月初め頃、どうも中だるみしてる感じがして、長男と以下の約束をしました。
3月半ば~4月の育成テスト、公開模試で「合計点400点以上」もしくは「共通の評価8」(育成の場合)もしくは「平均偏差値60以上」(公開模試の場合)のどれかを達成しなければ、GWはお出かけしない!
というものです。
約束というか、こちらが一方的に出したものですし、そもそもこのご時世にお出かけできるかもわからないですが、とりあえず危機感を持ってもらいたく。
お出かけ好きな長男、まずいと思ったのか「がんばる!」と言っていたものの、結果は
「合計400点以上」→未達
「共通の評価8」→未達
ときて、残りは「公開模試の平均偏差値60」しかなくなりましたが、4月初めの公開模試の偏差値は自己ワーストの58。つまり、4/24では最低でも62を取らなければなりません。
62というと、自己ベストに近い数字です。
「そんなの無理だ」と前夜にシクシク泣き始め、グダグダになりそうなところで迎えた4/24公開模試。
点数は普段と変わらない390点前後でしたが、平均点が低かったので、偏差値63.5、自己ベスト大幅更新となりました☆
いつものような理社に助けられてパターンではなく、4教科どれも偏差値60に乗せられて、大失敗がなかったのが良かったことかなと。(突き抜けた教科もなく、つまらないミスは散見されますが><)
育成はいまいちですが、公開模試は(前回はだめだったけど)そこそこ安定しています。思えば昔の自分もそうだった。
ただ、それではやはり基礎力が安定してないということなので、今回はまぐれの可能性大。気を引き締めないと、です。
改めて公開模試の問題見てみると、理社がすごいボリュームですよね。
あれを30分で解くって、大人でも厳しい。5年生すごいなあ、みんながんばってるなあってしみじみしちゃいました。
最後の最後に約束を果たし、これで堂々とお出かけできる!と本人それはそれは喜んでおりました^^;
そして昨日は「もしかして席順、上弦の壱(=校舎1位)かも?!」とワクワクしながら塾に向かいましたが、結果はいつもの上弦の参。
つまり上位2位の女子とはかなり離されてることがわかり、ある意味安心!
その2人目指して精進しておくれ~~
最近、塾のノートに不思議なキャラクターを書いています。
怒ったり泣いたりしてかわいいですが、これ書くのに時間取られてないかしら。心配です。
早稲アカexiv (次男の話)
さて、早稲アカカウンセリングでひどくほめていただいた次男の話の続きです。
(誰も続きを待ってないと思いますが自分の記録として書いてます)
夫の意見は「次男はできるんだから鍛えてみよう」とのことで、「どうせやるならここだ」と急に。
えー!なんですかこれは。exivとかいう響きもすごそうだし、何といっても書いてあることが怖い。
「灘・筑駒・開成・桜蔭などの最難関校を目指すみなさんへ」
小1クラスなのにここまではっきり学校名が出てるところも怖いし、この4つしかないところも怖いし、東京に1校しかないのに灘とか書いてる(しかも最初に)ところも怖い。
いやいやいや、そんなとこ入れないでしょ、絶対ないわーと思って入塾基準を見てみると、
「算数100点・国語100点・計200点満点のテストの場合、おおよそ180点以上が目安です。」
と書いてある。
この前の早稲アカチャレンジテストはぴったり180点だった次男。
むむ、、、これは、、、どうしよう。
せっかくこの前カウンセリングしてくれた先生は、「今からの通塾は必要ない」と言ってくれたのに(!?)、それに逆行するようなこの猛烈なクラスに通わせるってこと、、、?
いやー、ないわー
と思う反面、今の私はとにかく長男の対応で手いっぱいで、下の子たちの家庭学習は二の次、三の次になっている(要するに放置している)ことも気がかりで。
そりゃ次男は多少できる子かもしれないが、ほっといても輝くほど天才では絶対にないわけで、放置すれば沈んでいくことは明らか。
次男の一番好きなことはスポーツだけど、週末に通ってるチームスポーツにはまりすぎて、他のこと(水泳、体操、テニスetc)には一切興味がなくやりたくないと。
そして芸術系(楽器、ダンス、絵画工作、書道etc)はもっと興味がなく絶対にやりたくないと。
ならば武道系は、と思うが在籍している剣道教室はコロナ休校が続いていて再開のめど立たず。とはいえ他の団体に移籍するのも気が引ける。
公文以外の勉強系(英語、プログラミングetc)も興味なし。
、、、つまり、何にも興味のない奴なんだな!^^;
こういう状態で、次男の平日は公文のみ、あとはテレビみたり漫画読んだりパソコンゲームしたりして一日が過ぎる。
友だちと外で遊んでほしいが、まだ1年生なのでそんな習慣はついておらず。
同じ時期の長男は、おばあちゃんのお料理のお手伝いとか、お買い物とか、庭の手入れを一緒にやっていたが、そういうことにも興味がなさそうで一切動かない。
ということで、次男は王道のザ勉強ぐらいしかやることがない、とも言える。(「きらめき算数脳」はじめ他ドリルは喜んでやる。妹のドリルの丸付けも好き。公文は好き嫌いなく淡々とこなす)
家で知育系ドリルを一緒にやるのか、塾に通うのかの違いなのでは、、、?という気にもなってきた。
となれば、圧倒的に時間がない我が家としては、通わせるのはありなの、かも?
とはいえ、1年生からの選抜クラスは都内に一校しかないので、電車一本とはいえ、けっこう遠くまで通うことになる(door to doorで45分ぐらいか)。迷うー!
だけど、絶対ない、とは言えないかもしれない、と思い、とりあえずこの選抜クラスがある校舎に電話をかけて様子を聞いてみることにした。
(やっぱり長くなったので続く)