9月の悔し涙
3連休はふたを開けてみたら結局こうなりました。
17日 A中文化祭→B中説明会
18日 C中説明会の予定が、あまりにすごい雨風によりオンラインに切り替え(まだ見てない><)
19日 ルトワックオープン→D中文化祭、、、の予定でしたが。
D中文化祭は行けませんでした。
18日夜に家で過去問解きました。第1志望校の算数で、初めてではなく2年目。
そしたらぜんっぜんできませんでした。
けどまあ、私としては想定内です。Nの模試で2桁台連発してる算数なんだから、こんなもんでしょ、と。
でも長男的にはNNオープンでは点数取れてるし、1年目の過去問ではそこそこ取れた(注:めちゃ算数が易化した年だった)ので、ショックが強かったらしく、シクシク泣いてしまいました。
鈍感男子なのに珍しい! ちょっとは闘志がわいてきたのかと思いきやいつまでも泣いている。。。
励ましたりなだめたり、「そうは言ってもこの点を取った事実は変えられない。やれることはまだあるんだから、それをやってから泣け」と正論を言ってみたり。(←言い過ぎるとだめなやつ)
まあとにかく彼のメンタル整えるのにかなり時間使いました。で、今からできることと言えば、算数の演習の時間捻出だと。
そんなわけで、もともと受けるか迷っていて、別の中学に心が傾きかけていたこともあって、D中学の文化祭を見送り(=受けないことがほぼ確定)、家で勉強しよう、ということになりました。
その後、お風呂にゆっくり浸からせ、特別サービスの冷えたシャインマスカットをお風呂まで運び、中で食べたら元気になりました。
泣いてる長男を見ながら(これが本番の入試で、どこぞに落ちたという状況で泣いてて、でも次の日も入試に向かわなきゃいけないとなった時には、いったいどうなるんだろうか)とリアルに想像してしまいました。全然ありえますよね。いやー大変な話だ。
自校舎の仲間もいろいろあるようで。
長男の大親友であるゲーマーくん(仮名)は、志望校面談で親子の方向性が違うとS先生に指摘を受け迷いの森へ。本当は長男と同じ学校を受けたいようで、でも届かないから葛藤してるみたい。その一連の流れは2月の勝者そのものです。
※そんなこと言ったらうちも十分届いてない。
「あいつだけには負けたくない」と長男がライバル視してる自信家くん(仮名)は、ついに志望校を下げることになり元気がない様子。長らく彼がその学校を志望していたのを知っているだけに、全然関係ない私までしょんぼり。
なんだかな。みんないろいろあるんだよな。だんだん涼しくなっていく気候の中、切なさと焦りは増すばかり。
がんばれがんばれ、受験生!
負けるな負けるな、受験生!