志望校面談(その1)
昨日は志望校面談がありました。全員に呼び掛けるタイプのやつです。
もちろんうちはご指名で算数の先生とです。
事前に保護者会では「面談では普段の学習面でのいろいろを相談したくなっちゃうとは思うのですが、志望校の方向性を確認することが目的で、そこにフォーカスしたいのでよろしくお願いします。」と言われてました。
なので最近の停滞の件はぐっと堪えて、最後時間が余ったら話そうかなと思っていたのですが、結果的にはその話がメインになりました(やっぱりな)
なのですがいったん自分への備忘録として志望校の方向性と、いただいたコメントをメモ。※まだR4に届く届かないは論点にせず。
1月校 通学の意思なしなので、塾の仰せのままに →了解です。もっと直前に決めましょう。
2/1 AM 第1志望 →長男にぴったり。本人が乗り気ならこのまま行きましょう。
2/1 PM 近所の共学校 →第1,3,4とは全然校風が違う。が、午後受験は自宅から近いに越したことはないからここでいいと思う。
2/2 AM 第4志望 →2/1校と校風が似ていて◎
2/2 PM 2/1PM校と同じ →2/1で取れればスキップ
2/3 AM 第2志望の国立 →ここがちょっと違うかも?第1,3志望と出題傾向が違って、正確な処理、模範解答を最速で出すことが求められるので同時に対策するのが難しい。
(私も同じことを感じてたので非常に納得。たぶん再考)
2/4 第4志望 →第1,3志望ほど似てはいないが、それでも長男向きと感じる。
ということで、3日の国立以外は特に異論なしという感じでした。
3日なー、国立がいいんだけどなー、、、選択肢がほぼないから私立にもいったん目を向けようかと思います。
てことで、志望校選定パートはすぐ終了。問題はここからです。
本当は心のもやもやのあれこれを吐露したかったんですが、キリがないので短く「幼いが故に、受験生としての自覚が一切芽生えない。何を言っても鈍感力が高すぎて右から左」とお伝えしました。
先生「男子で競争相手になる存在がいないので、焦りや危機感が芽生えない、そこが課題なので、本来は競争相手にはなりえないんだけれども、女子の1位である〇〇ちゃん(通称:妖怪←前にも書きましたが小6女子にこれは・・・と思いますがご本人も気に入ってるとのことw)にその役割を担ってもらおうかと思ってます」
なるほど・・・2月の勝者的な話ですな。妖怪ちゃん、ぜひぜひよろしくお願いしますよ!!
先生「そのうえで、自覚を促すような働きかけを塾側としてもしていきます。彼の第1志望の先輩を呼んで話をしてもらったり、先輩たちのノートを見せたり、あとは夏期講習で圧倒的な『量』と対峙することになるので、そこで変わるかもしれない。あるいは後期日特の初日に普段と違う先生から厳しめの一言をもらうことで、きっかけになるかもしれないと思います」
ふむふむ。私も私からあれこれ言われ続けて長男の姿勢が変わるとは到底思えないし、もう小6なのだから、家の外できっかけをもらって、成長するのがあるべき姿かと思うので激しく同意です。
が、先生ここで恐ろしいことを、、、!(続く)