我慢の時は続く(5/8育成テスト結果)
長男、相変わらずぼーっとしています。
同じ学校で、いつも一緒に塾や日特に行っている友だちが、下のクラスから上がってきて、ついに席順も抜かれた(長男3位、彼が2位)というのに、ちっとも悔しそうでもないし、焦る様子もない。
なんかもう、そういう人なんだなと思って諦めの境地です。
長男が生まれたとき、最初は「泰然自若」から「泰」の字を使うといいかなあと思ってましたが、付けていたら今以上に泰然としていたかもしれません。恐ろしや。
さて5/8の育成テストです。共通評価は9で悪くはないかと思いきや、応用評価が6!3つも離れてるのはひどい。国算の応用がどんだけできなかったのって話です。
今回は国語の後ろの方が驚きの白さ。算数は通常運行でまたもや100点を割る。そして理科はずっと80点以上ならもう何でもいいや、で来てたけど、ここへきて70点台に転落。なので何でも良くはなくなりました。
社会だけいつもの90点台半ば。
GWに世話になりまくったユリウスの先生も、公開模試の結果にちょっとひいてたっぽいし。いやはや前途多難です。
ストレスMAXなので次男の話を。
次男の早稲アカクラスは上から2つめが定着してきました。
上(特選クラス)に行っても下(上から3つめ)に行ってもすぐ戻ってくるので、彼の適正な位置なのでしょう。「特選には上がりたくないし、下にも下がりたくない」と本人も居心地がいい様子。
公文は文句を言いながら、時には泣きながらやってますが、そんな状態を放置してても一人で黙々と進めてる。
そんな次男と末っ子長女の会話。
次男「末っ子ちゃんはどの中学行きたいの?」
末っ子「末っ子ちゃん、中学行く」
次男「だからどこの中学かって聞いてんの」
末っ子「長男くんが、末っ子ちゃんはオーインがいいって言ってた」
次男「オーイン?そんな中学あんの?」
末っ子「長男くんがそう言ってたもん」
(次男、GoogleMAPで検索中。末っ子じっと待機)
次男「オーイン?どこだ、、、? あ!東京ドームだ!すげえー」
(いつのまにか東京ドームに夢中になる次男。末っ子待ちぼうけ)
内容はともかく癒される~