11月の心労
私がブログを書く目的は、「記録」「報告」「アフィリエイト」のどれでもなく、ひとえに「精神的安定」のためです。
書いて、自分の考えを整理したり、コメント欄でいろんな方とやりとりすることで、気持ちを落ち着かせるために、2年半前からやってます。
が、、、
ここ数日は、「書いても精神的安定が得られない」状況だったため、投稿しないでおりました><
6年生の10-11月が魔の月とよく言われますが、まさに魔の真っ盛り(?!)
時間の流れはもちろん飛ぶように早いんですが、それでもなお、早く過ぎ去れーと思ってしまう変な感覚です。
3日に受けたトライアルテストは、算理社は去年の合格者人数以内、でも国語がものすごーく悪く(下から10人レベル)4科では合格者人数以内には入れず。
ですが国語を見直したところ、素人目ではありますが、なんか志望校の出題傾向と違わない、、、?って思っちゃったので、うーん、これはできなくてもいいかも、ということで3教科見直しておしまい。
先週は最後のNNオープンは最悪だった前回より持ち直して、合格まであと数点。(とはいえ不合格判定💦)
こっちは国社は悪くはなかった。が、また算数1⃣を凡で落とす。落とさなければ合格点だったけど、そこがいかにも本番でもやりそうなリアルっぷり。
最近好調の理科はなかなか良くて、一桁順位で偏差値70。ワオ!
けど次の日の実践テストがまずかった。
朝、凡をこれ以上重ねてほしくないと思い、「凡をしないためには、『心がける』『気を付ける』っていう精神論じゃだめなの。あなたの行動を変えないといけない。そのためには検算、聞かれていることに下線を引く、選択肢は解きながら消していくetcを必ずするんだよ」と、しつこくしつこく言って送り出しました。
そして最後に「11月中にこの行動ができなかったら、〇〇は受けないよ」とダメ押し。
結果、彼はお弁当持って校舎の前まで行ったのに、(おそらく)プレッシャーに耐え切れず泣きながら「どうしてもがんばれない」と電話がかかってきて、結局家にUターンしてテスト受けられず。。。
朝の私の送り出し(声掛け)が完全に裏目でした。
いやー、わたしが空気読めなかったからだめだった?最後の一言は余計だったよね。
でも、何も言わないと毎週毎週飽きもせず同じことの繰り返し。何か薬が必要と思ったんだけど、「〇〇を受けられない」というのが、長男にとっては猛毒で。
これもだめならどーすれはいいわけ?と絶望感に苛まれ、帰宅した長男を出迎えることができず、わたしは自室にこもってふて寝。
長男はというと、私とは会話せず、自分で第二志望校の過去問をコピーし、時間を計って解いて、見直して先生に提出する用のシートも書いて、また日特校舎に1人で電車で戻って行きました。
今週は創立記念日という名のありがたいありがたい平日休み。
わたしの仕事も休みにして、あれこれ進めようと思ったけど、どうも些細な一言で長男を落ち込ませたり泣かせたりしてしまう。
うまくいかない・・・
埼玉受験以降は、1か月仕事は休むことにしてるんですが、もしかしてこれ、逆効果なんじゃない?と思い始めてきました><
そうこうしてるうちに、再来週はSHの出願!