また泣かせた(何度目か)&便利ツール
金曜の夜、育成テストの準備を鬼の形相でやってる途中に、「あ、明日はテストじゃないんだ!」と気づいた親子です。どうもまだ新6年生のスケジュールに体が慣れてません。
算数をやっていて、半分理解してて、半分曖昧、というところがありました。なので
「どうやってこの答えを出したのか、説明してみて」と言ったら沈黙。
「人に説明できないってことは、ちゃんと理解してないってことだから、解説もう一回確認して」と言ったら、むすーっとした顔になり、徐々に涙目に。
気づかないふりしてたんですが、涙をぽろぽろ流してるので、「なんで泣いてるの?」と聞くと
「お母さんが理解してないって勝手に決めつけた。理解してるけど、どう説明していいかわからないだけだもん」
だからそれが理解してないってことなんだよー!!(怒)
、、、ってことがまだ幼すぎて理解できないらしいとわかりました(白目)
さて新6年生、基礎を固める最後の時期だと思うので、テスト直しノートを作っています。5年生の時は算数だけだったのですが、こちらを参考に算理社を作りました。
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算数の見直しノートを作ってわかったのが、5年生の時より解説が断然長くなってる!
それだけ6年生の算数の難易度が上がったのだなと思いました。
なので今までのように間違えた問題をコピーして貼ったノートの裏に、解説をコピーして貼ろうとすると、解説が1ページ以上あり、長すぎてノート1枚に入らないのです。
こりゃいっそのこと印刷したものをそのままファイリングした方が早いのではと思い至りました。
その時に役立ったのがこちら!これはめちゃ便利です。
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問題もスキャンして印刷、解説はMYニチノウケンのアンサーガイドを印刷、そしてこれでパチパチ穴あけしてルーズリーフ化しています。楽!
(↑ 左は解説コピーして切って貼ったもの。右は解説に穴開けてそのままファイルしたもの)
前は問題はスキャンして消しゴムかけて、解説はそのまま→印刷→ハサミで切る→のりでノートに貼る、をやっていましたが、時間はかかるし汚くなるし、でやる気を失い途中でやめました。
※それでも長男は解きなおしに使っていたので、完全に私のモチベーションのせいですw
ついでに理社のような長いリード文や表やグラフがある大問の一部を間違えた場合でも、切って貼る作業がなければ楽々ファイリングできます。ついでに嫌味のように正答率を追記w
この佐藤ママも使った穴あけパンチがあれば!
(そして私の気力体力がみなぎっていたら!)←ココ重要
テスト直しファイルが作れる気がする・・・!
さて継続性のほどは如何に。