Road to 2027 ~活発スポーツ男子の中学受験~

のんびりマイペース長男は2023年中学受験終了→都内男子校に進学、下にザスポーツ男子の小3、我が道を行く小1女子がいるフルタイムワーママです。 2023年4月からは主に次男(通称サタン)のことを綴ります。

どうしても別解で解いてしまう問題

2学期始まりました。

夏に成長したと思われましたが、2日目から忘れ物だらけでプールに入れなかったり、来週の水泳記録会の説明も何も聞いていなかったり、塾でもらった個人〇×表の見方も全く理解していなかったり。

てなわけで相変わらずの長男です。

 

実践テストでは久しぶりに上弦の壱でしたが、Mクラスが全員難関コースで受けてるわけではないらしく、席順は単純に「点数順」だったとのこと。

なので総合コースで受けてる子が有利なんだって。

 

そんな長男、夏休み後半ぐらいからの算数「どうしても別解で解いてしまう問題」に悩まされております。

算数の解き筋がどうも王道ではなく、独自の独特な別解で解くのです。

最後まで解ける→別解でも解けたので◎

全然解けない→それは別解ではなく間違ったやり方

で、いいんですが、問題は途中まで解けて、最後が間違った、みたいな時。

この時は解説を読んでも、解説動画を見ても、そもそも解き筋が違うので参考にならず。

こうなると、その別解が適切なのかどうかも判断つかず。

長男的には確信があるみたいで、私に説明してくれたりもするんだけど、凡人の私にはさっぱり理解できない>< なんだろう、、、前提の「~~を1とする」みたいな設定の仕方も独特だし、なんでも図と比に落としがちというか、「どうしてそんな発想するんだ」みたいに思うこと多数。

物事は「習った通りにやってみる」ことがまずは一番よいし、別解は模範回答を理解した後の話だと思うんですが、彼は独特な解き筋の方がしっくりくるらしく、ひどいと模範回答は理解できない、となります。

模範解答よりめちゃくちゃ早く解ける時もあるし、すんごい回り道なものもあります。この当たり外れがあるから、算数の成績が乱高下するような気がしてきた><

なので毎回、S先生にこの解き筋でもいいのか、を確かめに行く日々。

 

非効率でしょうがないので、ついに!ついに!個別指導の体験を申し込むことにしました。

この別解問題は、なんとなくプロの先生に見てもらうのがいいんじゃないか(非効率な別解は模範解答に誘導し、武器になりそうな別解はそのまま生かす判断をしてもらえたら理想)と思い、かつ移動の時間を省くためにユリウスではなくオンライン個別指導です。

 

体験したらレポしまーす!

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