プリント地獄
新6年生の最初の月が終わろうとしています。てことはあと11か月なんですね。
長男の机の周りを見てて気づいたこと。
明らかにプリントが増えた!!
小テストこそありませんが、先生自作の穴埋めプリント、記述の添削プリント(提出は任意)、過去問演習、中には手書きのまとめプリントまで。
そしてこれらは案の定、何の規則性もなく無造作に積み重ねられていきます。
そこに穴あけパンチを片手に現れる私。パチパチパチパチ、かたっぱしから穴をあけてファイリング、5年生までにはなかったことです。
塾ってそういうものなのかもしれませんが、6年生になった途端に格段に手厚くなりました。
プリントもそうですが、記述の添削も任意ながら、出すとめちゃくちゃ丁寧にやってくれます。これ全員分やってるの、、、?先生寝てる、、、?と心配になるほど。
社会は育成テストの答案のみならず、問題の書き込みまでチェックしてくれます。基準点以下だと授業後の居残り特訓も始まるそうです。
コマ数が増えたので月謝も上がりましたが、コスパは良くなったような気がします。
そんなわけで受験学年になったんだなとしみじみ感じます。
4年生は「こういう単元がありますよ」というイントロダクション。
5年生は「中身はだいたいこんな感じですよ」という概要説明。
で、6年生になって詳細説明、ってな感じです。メインディッシュがやっと来たみたいな。
(メイン重!)
そんなわけで明日は3回目の日特。早起きできそうもないのでこれからお弁当の準備です。