志望校選定保護者会
みなさん書かれていますが、うちの校舎でも志望校選定保護者会があったので行ってきました。
特に併願計画のところでは、実例がいくつか出てきて、併願パターンの考え方を示していただきました。
こういう情報は、先輩方の情報開示あってこそですね。ありがたいことです。
うちも来年貢献できるようになりたいものです。
その中で2つ印象的だったこと。
1.R4偏差値は「6年生の公開模試の年間平均偏差値」である
これ、わかっているようで意外に理解してなかったなと思いました。
例えば、自分の平均偏差値と志望校のR4が2ポイント差だとすると、「もう少しだな」と何となく思うものですが、「平均偏差値」を2ポイント上げるって、回が進めば進むほどえらいこっちゃです。
全部で10回の公開模試があり、すでに9回終わってたとしたら、10回目では偏差値を20上げないといけないということです。
そう思うと道のりは険しい・・・早くもあきらめたくなってきましたw
とはいえ、持ち偏差より上の学校に進学する子もとても多い(具体的な数値は諸説あるため控えますが)といろんなところで言われているため、構えすぎずこつこつ進むしかないですね。
2.ここから子どもは今までにない速度で成長する
なので乞うご期待!と校舎長は言っていたのですが、それを聞いて途端にさみしくなってしまいました><
日ごろの長男の幼さに辟易しているはずなのに、「これから2月までは見たことないぐらい成長します」って言われると、もう今みたいなぐずぐずした子どもでいる時間も短いんだ、大人に向かっていくんだなー 成長したら彼の世界に羽ばたいていくんだな、と当たり前なんですが気づいちゃいました。やー子育てって思ったより短いのかな。